テラリア(ver1.0) 終わり

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2023年にもなって、ver1.0(アプデ未実装状態)のテラリアをラスボス撃破まで進めたので、その雑感とver1.0の攻略情報です。攻略チャートはテラリアwiki(CS版、steam版)を参照すれば良く、今更ver1.0環境でプレイする必要性は全くありませんが、一応ver1.0環境で役立つ情報を後半に載せておきます。

感想(外部面)

わざわざCS版でプレイしたのは特に理由も無く、ただタイトルの知名度を知った上で何となく中古のvita版を買ったからです。蓋を開けてみると2023年現在、steam版にはver1.4まで配信されているのに対し、vita版には14年にver1.2が実装されているのみでした。しかも、アプデページに移動してもDLリンクが存在しなかったので、(よく探せばあったかもしれません)まあアプデせずにこのまま進めるか、という感じで遊んでいました。

テラリアを触る以前のテラリアに対するイメージとして「マイクラによく似たゲーム」というものを耳にしていて、確かに操作性や世界観はその通りですが、実際には明確に異なっていて、ざっくり言うとマイクラは建築が主軸に置かれているのに対して、テラリアはあくまで攻略に主軸が置かれている印象があります。勿論、マイクラにもエンドラウィザーがいたりテラリアにも家具装飾品があるわけですが、この辺りはテラリアを説明する上で明確にしておく必要があるように思えます。

感想(内部面・ステータス解説)

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このゲームには生成マップにランダム要素が含まれており、マップ内に「じゃあくな大地」か「しんくの大地」のどちらかが出現する仕様なわけですが、自分のデータはじゃあくな大地でした。しんくの大地でのみ出現するアイテムが結構強いらしく、やや損データです。

ver1.0での最強素材はアダマンタイトです。一応防具面に関して言えばラスボスがドロップする防具のステータスがアダマンより若干高いですが、50%で3種の防具のうち頭胴足の中から1つのみドロップという激渋な上に入手する必要がほぼ皆無の代物なので、アダマン一式で完成としています。

武器はメガシャーク+のろいのだんがんが最も有効な武器です。ただ弾消費が激しいので、ボス以外の通常スポーン敵はモンクフレイムで十分対応できます。

アクセサリーはけんじゃのいし(ポーション中毒短縮)、じゅうじかのネックレス(無敵時間延長)、かいふくのゆびわ(自動回復速度増)、あくまのつばさ(飛行可)、きんのとけい(時間表示)です。ボス戦時はとけい→ヘルメスのくつ(速度上昇)に変更します。探索時はツールベルト(カーソル射程+1)も有効です。コバルトのたて(ノックバック無効)は見かけの強さに反して、無くてもそこまで不自由はしないです。

感想(内部面・チャート攻略)

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まずver1.0の特徴として、他verよりも登場するボスや敵キャラが少ないことに比例してアイテムや武器のバリエーションも少ないため、各ボス攻略の難易度が他verより高いと推測しています。(また、アプデで弱体化したボスもいるらしいです。)特に、ハードモードで追加されるデストロイヤー、スケルトロン・プライム、ツインズの難易度の高さは他verと比べて顕著で、「デストロイヤーはハードモードの中で最弱」という評価をアテにしていると苦労を強いられます。実際、デストロイヤー戦では最強装備+ポーション漬け状態で制限時間残り数秒でギリギリ勝てたような状況でした。一方で、他verの攻略動画だとなぜかプレイヤーがユニコーンに乗っていたり、いかにも物騒な武器で攻略しているあたりを見るに、ver1.0の上記3体の攻略難易度が最も高いのだろうなと思います。一方で、CS版ラスボスのオクラム攻略は、ネット上の攻略動画だとどれも苦戦していたので覚悟して臨んだのですが、初戦でサクッと倒せたので、一概にver1.0の全てのボスの難易度が高いわけでもないように思われました。

攻略情報

基本的に攻略wikiがアイテム情報から攻略チャートまで網羅しています。ボス戦はwikiの特徴に加え、verが異なってもボスの行動パターンは同じため攻略動画で動きを確認しておくと有利に立ち回れます。

[cs] https://terraria-cs.arcenserv.info/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

[steam] https://terraria.arcenserv.info/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

この項目では、攻略wikiとver1.0との差異・攻略チャートに載っていない攻略の上で有用なTipsを掲載します。

CS版攻略wikiとver1.0との主要な差異

  • エリア 地下ジャングル、きょだいじゅ、クモどうくつ、ジャングルテンプル、ピラミッド、強化されたダンジョンはありません。
  • 地下ジャングルが存在しないため、同時にライフフルーツも出現しません。ライフの最大値は400です。
  • イベント 雨、吹雪、にっしょく、パンプキンムーン、フロストムーンはありません。
  • インゴット せいなるインゴット以上は出現しません。ハードモードボスを倒すと、回復薬やソウル関連のみドロップします。
  • ラスボスはオクラムです。ハードモードのプランテラ以降は出現しません。
  • その他アイテム・NPCの未登場項目の詳細はwiki参照 特に、かまりフックむしとりあみつりびとはver1.2以降の実装なので、序盤の混乱に注意

Tips(ゲーム開始〜序盤)

  • 感想にも載せましたが、「しんくの大地」がマップに存在すると若干有利です。序盤に軽く探索して存在を確認しておくことをまあまあオススメします。
  • 最初に作る装備は武器防具ともにサボテン一式が入手しやすいことに加えステータスが優秀なため、有効です。攻略の起点にしましょう。

Tips(序盤〜ハードモード開始まで)

  • あくまのめだまが出現したら、積極的に倒してレンズを回収しましょう。レンズは攻略前半ではあまり使いませんが、後半では多用する上に敵の種類が増えてあくまのめだまの出現率が下がるからです。
  • キノコ、デイブルームは回収しておきましょう。後半になると、大地が侵食され始めるため入手が困難になります。両者ともボス戦で有効なポーションの素材になるので、前半に集めておき、特にデイブルームをうえきばちで量産しておくと後半が少しラクです。
  • サメはハードモードまでに倒してサメのヒレを確保しておきましょう。前述の通り、後半の強力な武器に必要な素材である上、大地が侵食されるとサメが出現しなくなるからです。
  • ボス戦には、スープ、リジェネポーション、まもりのポーション、すばやさのポーションを準備しましょう。併用可能です。

Tips(ハードモード)

  • 回復には前半戦のライフポーションに代わって、おおきなライフポーションを使用しましょう。
  • 上空に足場を作り、ワイバーンを倒してつばさのソウルを入手し、アクセサリーのつばさを装備しましょう。つばさの有無でキャラの移動範囲・速度が大きく変わります。ワイバーンは強力ですが、やられた場合リスポーン地点まで追ってくる可能性があるため、注意して戦いましょう。
  • 防具の生成は、コバルト(パラジウム)→ミスリル(オリハルコン)→アダマンタイト(チタニウム)と、順を追って作りましょう。いきなりアダマンタイト一式も生成可能ですが、ハードモード前装備での地下における素材集めは困難を極めます。
  • ミミックはなぜか金を大量に落とすと同時にドロップ品も高値で売れます。高い攻撃力に注意して、積極的に倒しましょう。
  • ワールドが汚染されていてキノコが必要な場合、じゃあくなキノコにじょうかのこなをかけるとキノコになります。デイブルームも同様です。
  • ワールドが汚染されていてサメのヒレが必要な場合、汚染された海に満遍なくじょうかのこなを撒くことで、一時的にうみバイオームを復元できます。
  • あくまのめだまをスポーンさせるには、うみバイオームに数マス分の足場を作って待機しておくと、出現しやすくなります。

討鬼伝(無印) 終わり

初代討鬼伝(2013)をプレイし終えました。

参考にしたサイト・動画・加えて必要な情報は中盤に書きます。

討鬼伝はどんな感じだった?

討鬼伝はモンハンから着想を得たような狩ゲー(実際MHのwikiに「『討鬼伝』などのフォロワーを生み出した。」と書かれています)で、じゃあモンハンのパクリかと言われればそんなことはなく、むしろモンハンに見られる煩わしい要素が色々省かれているので、逆にモンハン側が参考にしてくれという感じでした。具体的には、

・回復、プレイヤーへのバフのような効果をミタマ(固有能力)によるスキルで発動→クエスト毎のアイテム補充の必要が無い

・サブクエが同時並行可能→モンハンだと、素材収集・雑魚討伐等もクエストは独立していて個別でクリアしていく必要があったのに対し、討鬼伝では、サブクエ受注→普通にメインクエ進行→素材が集まった・道中にいた標的の雑魚を規定数討伐→受付に報告→クリア、の形を取ることが出来ました。

・味方NPCの引率可能→討鬼伝にもモンハン同様、村クエ・集会所的な二要素があるのですが、概ね優秀な味方NPCを3人連れていくことができるため、実質的に常にマルチプレイで攻略可能です。実際、既に続編も出ている比較的マイナー寄りの10年前のゲームをプレイしているのは地球上で自分のみだと考えられるので、基本的にこのNPCに頼ることになります。

,,,等、単にオマージュに留まらず、しっかり細かい点で差別化が図れていることがプレイして即座に感じ取れると思います(勿論、手甲のガードのUIがMHの大剣と比べて若干不便、みたいな些細な不満もありました)。

プレイスタイル・参考にしたもの・その他必要項目

最終装備(右下のコピーライトはスクショ時の仕様らしいです)

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武器は手甲のみを使っていました。これは、単にモンハンで大剣しか使わないので、大剣に対応する武器を選んだというだけです。非イベント素材で生成できる最高打点の天拳・観音手+9を装備しています。

防具は終盤に記しますが、訳あって3番目に防御力合計値の高い軍一式を装備しています。

重要 このゲーム内のスキルはミタマ・祈祷・禊のみによって発動するので、防具の価値はそれらの防御値のみに依存します。

ミタマは事前調査で「手甲は防特化!」みたいな情報を見たので取り敢えず防を選び、プレイし終える数時間前以外常に防特化を選んでいました。ただ、結果的には最後の数時間で手甲は攻特化が正解な感覚がありました。

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ミタマ3種、発動スキルに関しては「蛇姉妹の協奏歌」の攻略動画装備をそのまま引用しています。

引率NPCは、那木・速鳥・息吹を選んでいました。那木は回復役、速鳥はシビレ罠設置、息吹はよく分からん派手演出の攻撃、をそれぞれ担当しました。

参考にしたサイトは、討鬼伝|神攻略wiki https://kamikouryaku.net/toukiden/  と、討鬼伝 -TOUKIDEN- 無印・極 攻略Wiki http://wikinavi.net/toukiden/ でした。

両者を併用すれば素材やミタマに関する収集情報は網羅可能です。

参考にした動画は https://youtu.be/gxtZsQvCYJEhttps://youtu.be/dRchjSfuQsQ です。(前-蜘 後-蛇)

このゲームの最難関クエストは、一鬼当千・単独任務:蜘蛛りのち晴れ・単独任務:蛇姉妹の協奏歌といわれています。一鬼当千は普通にクリアできたのですが、後者2つは難易度15/20にもかかわらず、最高水準の装備を以てしても時間的にクリアできる気配が全くありませんでした。そこで、上記2本の動画と全く同じミタマをわざわざ用意してなんとかクリアしました。この任務に関してだけは本当にコーエーテクモを呪いました。

最終スコア・欠落

自分は用意されているクエストや攻略要素は基本的に可能な限り達成させてからゲームクリアとしていますが、最終的な達成状況は以下の通りです。

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ソロ任務、依頼(サブクエ)は全達成済みです。一方で、マルチ任務が8個ほど未達成です。これらは速攻任務という任務で、4人で制限時間以内に特定の敵を倒しましょうという任務なのですが...

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ここで先述の味方NPCの働きを確認しておくと、NPCは任務達成を優先事項に置いて行動するのでなく、あくまで味方の補助的な役割を担っているようで、勿論メインモンスターへの攻撃も行いますが、周囲に雑魚がいたり破壊された未回収の部位があればそちらに向かいます。つまり、制限時間1時間だろうが8分だろうが行動パターンに差異はありません(上記で"概ね"優秀としたのはこの辺の不備です)。一方で、この速攻任務は明確に4人有人プレイヤーによる攻略を意図した設計をされており、ソロ+注意力散漫NPC3人ではまずクリアは無理でした。

防具について

防具は3番目に防御力の高いセット装備を着用し、1,2番目に防御力が高いセット装備を着用しませんでしたが、これは自分の使用武器では後者が製作が不可能だったことに起因します。

具体的には、防御力TOP2の製作には共に"常闇"という素材が必要になります。これは、ゲーム内の実質ラスボスであるトコヨノオオキミの全部位破壊によって入手できる素材ですが、そもそも手甲では全部位破壊は不可能になっています。モンハンでは、モンスターは基本的にダウン時に頭部が地面に着くように倒れるので、どれだけ背の高いモンスターでも角破壊や翼破壊が可能です。一方で、討鬼伝のモンスターはダウン時に足を畳むような形を取るので、例えばトコヨノオオキミに関しては、手甲のリーチでは翼下部が部位破壊の限界点です。これについても、マルチで弓使いなどに破壊してもらうなどの手段が必要ですが、NPCはプレイヤーの要望を聞いてくれないので、諦めざるを得ません。(これを書きながら、ミタマ:魂のスキルなら破壊できた気もしますが、そもそも軍一式とトコヨノオオキミ一式の性能差は誤差なので、今更どうでもいいです)

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手甲リーチ線 角どころか胸部すら当たりません。体力を一定数削るとギリ届く範囲のデカい翼が生えます。

終わりに

中古で安かったという理由だけで中身を何も見ずに買いましたが、ゴッドイーター2然り、モンハンっぽいゲームをvitaのグラフィックで遊べるのは楽しいです。システムは似ていながら、モンハンともゴッドイーターとも異なる狩ゲーを体験できたのはいい機会でした。

 

追加テスト 画像・映像など

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画像は貼れました。映像は貼れないっぽいですね(確かにはてブロで映像貼られてるのは見たことない)。

あと、インスタ外部連携できない理由と画像を横並びにする方法があるなら知っておきたいです。

放課後プレイ

  • ほうかごぷれい
  1. 黒咲練導による4コママンガ。電撃プレイステーションの付録4コマに描かれていた。

電撃プレイステーション付録4コマに描かれたマンガで、のちに単行本として刊行された。

以後の「プウプウ on Twitter: "映画を全部観たくなってきた" / Twitter」シリーズにも共通する事であるが、


商業誌連載としては非常に

 

 


な絵柄ときわどい内容
「氏名が判らない

異邦人

異邦人

  • 久保田 早紀
  • J-Pop
  • ¥255


=総登場人物数」
掲載誌の


の都合、

r.gnavi.co.jp


とは逆、左から右に送る構造になっている

など、様々な意味で異色の漫画であるが人気を博した。 

 

表示・投稿テスト

フリッパーズギターThe Flipper's Guitar、Flipper's Guitar)は日本バンド。略称は「パーフリ」「フリッパーズ」。1987年11月ロリポップ・ソニックLollipop Sonic)として結成され、89年にフリッパーズギターへ改名。1991年10月に解散

  1. 原型は、小山田圭吾(当時は「圭悟」、ボーカル、ギター)と井上由紀子(キーボード)の2人で結成したバンド「Pee Wee 60's」。この2人以外のメンバーが脱退したことを機に「ロリポップ・ソニック」へ改名し引き続きライブハウスなどで活動。2人でのライブを数回、行なった後に吉田秀作(ベース)、荒川康伸(ドラムス)が加入。最後に小沢健二(ギター、サイドボーカル)が加わり、5人編成となる。当初はネオGSの枠で捉えられていた。メジャーデビューの際、「ロリポップ・ソニック」はあまりにも造語感が強く、この名前で活動するには窮屈なのではないか、という牧村憲一の助言に基づき、「>>

フリッパーズ・ギター<<」と改名した。